赤ん坊の時に包皮を剥く「割礼」とは


「割礼」とは、風習や宗教的儀式、または衛生面から、男性器の包皮の一部を切除する習慣のことです。

アメリカでは60%以上の男性が、生まれてすぐ、または幼いうちに割礼をするといわれています。

生まれてすぐに割礼をすると、生まれたての赤ちゃんの小さなペニスでも包茎ではなくなります。

なぜ日本では割礼の風習がないのでしょうか?

割礼のデメリットはあるのでしょうか?

現在、海外においても割礼をする人は減少傾向にあります。

なぜなら、第一に幼い赤ん坊に麻酔をせずに割礼をすることにより、痛みの記憶が残ることです。

新生児のころの陰部への痛みのショックが大人になっても残っていることもあるそうで、親との絆に影響する可能性があるともいわれています。

手術自体新生児にとってハイリスクかつ非人道的との意見が強まり、1998年には小児科学会から包皮切除を推奨しないガイドラインも提出されました。

もうひとつは男性器に切除した痕が残ること。

これは、大人になってから行う包茎手術でも同じです。

酷い場合、かなり醜い跡が残ることもあります。

やはり体の一部を切除するには、様々なリスクがつきものといえるでしょう。